はい本当です。
2020年11月25日にこんなニュースが飛び込んできました。
Uber “イーツ”以外も運びます
世の中がコロナで振り回されている中、業績を伸ばし続けている業界の一つにデリバリーがあります。
そのデリバリー業界のなかで需要を一気に伸ばしたのがUber Eatsなんです。
Uber “イーツ”以外も運びます?
そうなんです。
あの雑貨で人気のFranc francとUber Eats がタッグを組みました〜。
Uber Eats がなんと雑貨も運んじゃうんですって!!
11月25日から新サービス開始しました。
Franc franc 常務執行役員・熊谷健太さんはこんなふうに言っております。
密を避けたいとか、対面での接客をうけての購入を控えたいお客様の不安を、解消できるのではないか?
また、オンライン購入だと、手元に届くのに中1日、最短でもかかる。プレゼントをすぐに用意しなければいけないってことは、多々あるんではないか。
コロナ禍で人と会う機会や人と会う時間が減っている方が増えている。そのような方々の気持ちを送るお手伝いができたら
デリバリーにすることで、来店の悩みを解消したい、急な需要にも対応したいということですね。
どこの地域で実施されるの?
導入店舗
残念ながら東京のこの3店舗のみの実施でした。
取扱商品は、キッチン雑貨、バス・美容、生活家電、インテリアオブジェなど約30品目。
もちろん、あのバッグに入る大きさに限りますね。
ですから大きなものは頼めませんが、頼んだものがすぐに届くサービスは嬉しいですね。
2021年3月31日までの実施を今の所予定しています。
クリスマスまで、あと約1ヶ月。
サプライズプレゼントなどにも多く利用され、ますます需要が増えそうです。
Uber Eatsでローソンも販路拡大!?
ローソンも、Uber Eats導入店舗が導入から1年で、8月で1,000店舗を突破。
自宅から距離の近い店舗からも、からあげクンなどの店内調理のフライドフーズ、生活必需品、トイレットペーパーなど日用品、酒類の売上も高く、今後のUber Eats の需要がますます拡大しそうですね。
そもそもUber Eatsとは
Uber Eats(ウーバーイーツ)は、海外発の新しい形のフードデリバリーサービス!!
なんと言っても、WEBサイトやアプリのボタンをタップするだけで、Uber Eatsの配達パートナーが周辺のレストランやファーストフード等を自宅やオフィスの配達してくれます。
コロナで需要も拡大しておりますが、利用者、お店、配達パートナーそれぞれにメリットがあるため需要が拡大しているのです。
利用者のメリット
配達に内応していないお店からも注文できる
飲食店のメリット
ビジネス拡大につながる
配達パートナーのメリット
好きな時間に働いて報酬を得ることができる
自転車、原付バイクなどがあれば登録可能
週単位で報酬を得られる
メリットは多いのですが、ただ、配達員の交通マナーがだいぶ問題視されています。
交通ルールを守った上でのデリバリーを心がけてもらいたいですね。
今後もまだまだUber Eaats の需要が拡大していきそうです。