【どんぐりツリー】大量のどんぐりで幼児と一緒に工作しちゃおう

ハウツー
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こんにちは。秋になり公園などでどんぐりを見つけると、子どもは夢中になって拾い始めることもしばしば。

おうちに持って帰るのはいいけど、そのあと捨てるのも何だか寂しい。

そこで、今回はクリスマスに向けて、子どもと一緒にどんぐりで作るツリーをご紹介します。

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大量のどんぐりと紙粘土を使ってクリスマスツリーを作っちゃおう

用意するもの

・紙粘土 

・どんぐり(大量)

・ヤクルトなどの容器

・木工用ボンド

・絵具

家にたまたまあった、紙粘土で土台を作ろうと考えました。

紙粘土はどこの100均でも売られているかと思います◎

今回、絵具は使いたい色がなかったので、こんなのを買ってみました。

こちらは100均のキャンドゥさんで購入しました。

あとは、机が汚れないように新聞紙などがあればいいですね◎

さあ、子どもと一緒にツリーを作ってみよう

私は4歳前後の子どもと一緒にやってみました。

当たり前ですが、汚れてもいい服装にしましょう◎

こどもは予期せぬことをするので…(;・∀・)

では、早速作ってみましょう★

1. まず、きれいに洗ったヤクルトなどの容器に、紙粘土をつけて、ツリーの形となる土台を作っていく。

*このとき、紙粘土をけっこう厚めに使っていると、あとでどんぐりがくっつきやすいです!

2. つぎに、どんぐりをツリーの葉のように紙粘土に押しさすようにくっつける。

*気になる方は、どんぐりから虫が出てこないように、あらかじめ晴れた日に天日干しをおすすめします◎2日もすれば問題ないかと思います。

3. どんどんつけていく。。。

4. ツリーの一番上のお星さまを、紙粘土でつくる。つまようじがあれば刺しておくと、飾るときに安定する。

5. 飾り付けように、小さな丸いボールを沢山作っておく。

_____このまま丸一日、乾燥させる______

6. 紙粘土でつくったものを、お好みの絵具で色付けをする。

7. 最後に色付けした小さな丸いボールを、ボンドでつけます

は〜い、完成で〜す

こどもの「やりたい」を一番に親はサポートを

今回は、どんぐりをつけるところと、小さな丸いボールを絵具で色付けするところをこどもに手伝ってもらいました。

普段はあれもダメこれもダメと言っているので、こんな時くらいはこどもの「やりたい」

を一番にしてサポートにまわりました◎

お子さんによって、できそうなところをお願いして一緒に作るのもいいですよね。

個人的に、お店に売っているものには到底敵いませんが、何だか愛着のわく、まずまずの出来かなと思ってます◎

世界にひとつのどんぐりツリー

どうでしたでしょうか?

子供がワクワクしながら集めてきた大量のどんぐり。捨ててしまうのはもったいない。

今回は紙粘土とどんぐりで作るツリーを子供と一緒に作ってみました。

色を付けずに、シックなツリーにするのもいいかもしれませんね。

世界に一つだけのツリーを子どもと一緒に作ってみてはいかがでしょうか。

きっといい思い出になると思います。

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