ママ友を招待するときの抑えておくべきポイントとは?!

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コロナの影響で人を自宅に気軽に招くことも難しいこの頃です。

今回は、はじめてママ友親子を自宅に招くときに押さえておきたいポイントを、コロナ対策も踏まえてご紹介したいと思います◎

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事前準備、当日はこれさえ押さえればOK!

お客さんを招くのはやはり、気を遣いますよね。

ましてや、ママ友ともなるとこどもとの付き合いもありますし、どこまでもてなせばいいか何をすればいいか悩むかもしれません。

以下、事前準備、当日、そして近年のコロナ対策を踏まえて大きく3つに分けてポイントをまとめてみました。

◆事前準備

1. お茶菓子の用意

…事前にアレルギーの有無は確認できたらしておく。

それがなければ、こども向けのおせんべいや、おすすめはりんごなどの季節のくだものが1つあるといいかもしれませんね。

ポイントは、相手が気を使わない程度のものがいいですね。

2. 自宅までの移動手段の把握

…可能な範囲で相手の負担をなくせるように。

例)車で来る場合、駐車スペースはどこにしてもらうか。

駅近くや、道が複雑なら目印になるところまで、迎えに行くなどなど。

3. 水回りの掃除。

トイレ、手洗い場、キッチンは最低限きれいにしておく。

え、キッチンまで?と思われる方もいるかもしれませんが、経験上、相手が最後の片づけの時に、使ったお皿をキッチンまで持ってきてくれることが多い。

そんな時、我が家は少し目隠しのあるカウンターキッチンだったため、油断して食べ残しや残飯を放置していたため、冷や汗をかいたことがありました(;・∀・)

4. ティッシュ、ウエットティッシュの用意。

こどもはすぐに汚します…!

そんなとき、さっとすぐにティッシュやふきんは出せるように。

また、汚した手や口を周りをすぐにふけるようにウエットティッシュがあると更にいいかもです◎

◆当日

①トイレのドアを開けておくor目印になるもの

聞かなくてもわかるし、聞かれたとき説明しやすい。

以前、筆者が招かれたとき分からずに、おそらく片づけられなかったいろんなものが閉じ込めてあった寝室を開けてしまい慌てました(;・∀・)

②昼寝、オムツスペースの確保

*汚れたオムツ、その場で捨てられるとやはり楽ですよね。

でも招かれた側としては持って帰るほうがいいと思いますが、「オムツここに捨ててね」とさりげなく一度言ってみてください◎

筆者は、以前言われて助かったのでありがたく甘えさせていただきました(^^)

③お茶菓子、飲み物をあらかじめテーブルにセットしておく

当日ママ友が来られた時、一気にこどもたちのペースに巻き込まれます。(トイレ行きたい、これで遊んでいい?などなど)

事前に用意しておくと慌てず、スムーズにおもてなしできるかと思います◎

◆コロナ対策編

①空気の換気!

トイレのドアや、招く部屋の窓は最低1か所は少しでも開けておくのがいいかと思います。「暑い寒いがあったら教えてね」と事前に一言かけておくと◎

②手洗い場

来たらすぐに「ここで手を洗ってね」と案内する。タオル、石鹸の準備はあるか忘れずに。

③あると便利 アルコールスプレー

いまは、よちよち歩きのこどもでも、お店に入るときなどに「シュッツシュッツして」とアルコール消毒が習慣になっているとか。

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おやつを食べるときなどにテーブルにひとつあると「これよかったら使ってね」と気軽に使えて便利です◎

招かれ、招いて感じたこと

今回は、はじめて幼稚園ママに招かれたときにしてもらって嬉しかったこと、自分が招いたときにやっててよかったこと、こうすればよかったことをまとめました。

一番大事なのは、また来てもらえるような招き方ができているかどうかと思いました。

相手は先生や、業者関係の人などではく、こどものお友だちとママ友。

仰々しくかしこまらず、お互いが気疲れせず楽しい時間を過ごして、長いお付き合いができればいいですね。

まとめ

はじめてママ友を自宅に招くとき、招く方も招かれる方も気持ちよく過ごせるための1つの参考にしていただければと思います◎

また、いつまで続くか分からないコロナの状況下、「with コロナ」で対策をきちんとして安心してお互いが過ごせますように。

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