こんにちは。今回は、窓拭きには市販の洗剤がいいのか、それとも昔からある新聞紙で磨くのがいいのかを検証してみました。
それぞれのメリットデメリットをご紹介できればと思います◎
自宅にあるもので用意してみました
用意するものは…
・市販の洗剤(用途に窓拭きとあるもの)
・雑巾
・新聞紙
新聞紙は、ご自宅に無い方もいらっしゃるかと思います。
そんな時は、スーパーや100均、インテリア雑貨取り扱いの大型店(ニトリ、イケアなどなど)に行くと購入したものを持って帰るための包装用として置いてあります。
使用した際は普段からとっておくと役立ちますよ◎
洗剤と新聞紙、水拭きのメリット・デメリット
結論から言うと、
仕上がりに大きな違いはありませんでした…!
しいていうなら、シンプルに水拭きは、よほど技術がない限り水垢が残るのでやめておいたほうがいいのかなと思います。
1. 市販の洗剤を使う
メリット 洗浄効果と別に除菌効果があるものが選べる。
デメリット 2度拭きなしの洗剤でも、丁寧に拭かなければ多少のあとは残る。
2. 新聞紙を使う
…新聞紙を水で濡らして、上から下に拭いていく方法。
メリット コスパがいい。拭きむらはあまり目立たない。
デメリット 新聞紙がある程度の量必要。
3. 水拭き
メリット コスパがいい。
デメリット 水垢が目立つ。水気取り専用の器具などを使えば◎
本当は仕上がりに大きく違いが出て、それを画像でお伝えできればと思っていたのですが、とても分かりづらかったので、以下、新聞紙で仕上げたものの使用前と使用後の写真を載せますね。
【使用前】
【使用後】
「新聞紙でもきれいになるんだー」と思っていただけましたらOK!
新聞紙でも窓はきれいになる!
新聞紙で窓拭きはやったことはなく、どこまできれいになるのか気になっていました。
今回実際に新聞紙を使ってみて、きれいになることに驚きました。
昔からある知恵ってすごいですねぇ〜。
個人的には、新聞紙が自宅にあればまずは新聞紙で窓をきれいにしようと思いました
新聞紙と洗剤どちらでもきれいになる
いかがしたでしょうか?
窓拭きは、年に数回あるかないか程度のものです。
普段なら「水拭き」、しっかりやるときは用具などを用意して「洗剤」と分けて使うのもいいかもしれませんね。
今は、自宅で使える窓拭きロボットなんていうのもあるようですが、昔ながらの「新聞紙」も一度試してみてはいかがでしょうか?