今、「ハーベストミルフィーユサンド」がネット上で話題になっていますね。
美味しそうだったし、簡単だったので実際に作ってみました。
作り方はいたって簡単!!
小さなお子さんと楽しみながらやってみてね。
ハーベストミルフィーユサンドの作り方
用意するもの
水切りヨーグルト
トーハトが推していたのはハーベストのバタートーストでした。
しかしおいてないところもあるようですね。その場合は香ばしセサミでも大丈夫と描いてあったので、どっちか売っていれば買ってこようと思っておりました。
運よく、私が買いに行ったスーパーでは両方ともおいてありました。
もちろん両方ともGETしてきましたよ。
作り方手順
出勤前にヨーグルト(甘味なし)をクッキングペーパーを敷いたザルの中に出し、ザルをボウルの上に設置。ラップをかけて冷蔵庫に。
帰宅して冷蔵庫から出してみるとボウルに「ホエイ」と呼ばれる水分が溜まっていました。
これはヨーグルトを買ってきて開封すると表面に溜まっているものですね。
乳清」(ホエイ)とは乳酸菌発酵液のこと。ヨーグルトやチーズ製造を作るときにできる副産物が乳清だ。
乳清は、日本ではヨーグルトやチーズを加工した後に取り除かれ、多くの場合で廃棄されているが、欧州では脂肪を除去した後で食用に加工されている。
乳清は低カロリー・低脂肪で、タンパク質の合成を促すアミノ酸が豊富に含まれている。
糖尿病ネットワークのホームページより
よく捨ててしまう人がいるようですが、捨ててしまってはもったいないですね。
もちろんコップに移してすぐに飲んじゃいました。
酸っぱいですが不味くないので一気に飲めちゃいました。
そしてこの水切りヨーグルトを塗って重ねていくだけなんです。娘と楽しみながら塗って重ねて行きました。
バタートーストとセサミの両方6枚重ねで作って行きました。
4〜8枚と描いてありましたが、真ん中とって6枚重ねでやってみました。
半端な分はそのままヨーグルトを乗っけて食べちゃいましたが、いつものハーベストに冷たいヨーグルトが乗っていてこれはこれで美味しかったですよ。
これを冷蔵庫に入れて数時間寝かせておきます。
夕飯の片付けも終わった頃(3時間は経過していたかな〜?)取り出してみると・・・
ヨーグルトがハーベストに染み込んでしっとりし、ナイフでスーッと半分に切ることもできました。
見た目は本当に綺麗なミルフィーユケーキのようになっていましたよ。
まずは娘と半分ずつ食べてみました。
「おーーーー、本当にレアチーズケーキみたいだね」と言いながら食べました。
バタートーストと香ばしセサミの両方を作ってみましたが、個人的には香ばしセサミの方が、気に入りました。セサミの香ばしさがお口の中で広がって美味しかったです。
そしてさらに。。。。
冷凍してみたのですが、アイスケーキに早変わり!!さらに美味しく食べることができたよ。
特にハーベストが凍ってしまうこともなく、ハーベストの部分はしっとりとしたままで、ヨーグルトの部分が硬くなり、本当に美味しかった〜というのが感想です。
まとめ
今回はハーベストにヨーグルトを塗って作りましたが、作っている過程がとても楽しかったですね。
どんな感じに仕上がるのかな〜と想像しながら塗っていくのが楽しかったです。
そして、ミルフィーユサンドを冷凍して、アイスケーキに早変わりしたのがとても感動でした。
次回は。ハーベストでなく違うクッキーのようなものでチャレンジしてみたいです。