焼き芋、スイートポテトなど芋スイーツが大好きな方必見!!
築地で贅沢な芋パフェを食べることができると聞いて行ってきました。
2020年10月にオープンした新しいお店です。13層からなるパフェでどこから食べようか迷っちゃいます。
芋はアイスにも生クリームにも合いますね
「高級芋菓子しみず」の贅沢芋パフェ1000円(税抜)
贅沢芋パフェにはプレーンとチョコと2種類ありました。
私がプレーン、娘がチョコをの芋パフェを注文。
贅沢芋パフェ
![](https://tomosakura.com/wp-content/uploads/2020/12/8C933CA2-08D3-4855-9429-9FB37B4F09C2-scaled-e1608456759384.jpeg)
13層のパフェは下から
②大豆きなこグラノーラ
③アイスミルク
④生クリーム
⑤焼き芋ペースト(紅はるか)
⑥焼き芋ペースト(安納芋)
⑦鳴門金時芋棒
⑧胡麻さつま
⑨バニラアイスクリーム
⑩さつま芋チップ
⑪りんごバターチップ
⑫バニラビーンズ
⑬焼き芋
まずは運ばれてきたときの感動が半端ないです。大きなさつま芋チップの迫力満点!!
焼き芋やさつま芋チップスにバニラアイス、ミルクアイス、生クリームなどをつけて食べましたが、抜群の相性でした。
![](https://tomosakura.com/wp-content/uploads/2020/12/3A045756-B60D-455B-BDCC-0B1612546CC3-scaled-e1608456927604.jpeg)
![](https://tomosakura.com/wp-content/uploads/2020/12/F86689DE-2C51-4146-94A7-09396423E63F-scaled-e1608456939752.jpeg)
![](https://tomosakura.com/wp-content/uploads/2020/12/4A55E7E3-A781-45AA-BE2B-920C3E723BB1-scaled-e1608456898705.jpeg)
下の大豆きなこグラノーラまで食べ進めるとお芋がお腹にたまってることに気付きます。
食べ終わったら思った以上に満腹です。
食べ方をアドバイスするとしたら、上から順番に食べるのではなく、何層にもなっているので、なるべく一気に下の方のむらさきクリームまでスプーンですくって食べ進めていくことをお勧めします。
一番下のクリームはあっさりしているため、上に乗っているアイスなどと一緒に食べた方が最後まで美味しくいただけます。
普段はパフェを食べると最後の方は胃がもたれるのですが、ボリューム満点にもかかわらずあっさりと最後まで美味しくいただけました。
こんなパフェは初めてです。
贅沢芋パフェ(チョコ
![](https://tomosakura.com/wp-content/uploads/2020/12/A1317C34-2D5D-48BB-9BB7-6F2D13BE6498-scaled-e1608456821975.jpeg)
こちらの13層パフェも下から
②大豆きなこグラノーラ
③アイスミルク
④生クリーム
⑤焼き芋ペースト(紅はるか)
⑥焼き芋ペースト(安納紅)
⑦シュガーさつまスティック
⑧胡麻団子(紫いも)
⑨チョコレートアイスクリーム
⑩さつま芋チップ
⑪りんごバターチップ
⑫チョコレートソース
⑬焼き芋
![](https://tomosakura.com/wp-content/uploads/2020/12/8A181B14-B4FC-4CC9-A9E8-08D8DD156BB1-scaled-e1608456912205.jpeg)
パフェに胡麻団子?!と思うかもしれませんが、これがまたアイスや生クリームとの相性がバッチリでした。
どちらのパフェも、まさに名前の通り贅沢芋パフェでした。
テイクアウトも充実
![](https://tomosakura.com/wp-content/uploads/2020/12/-1-scaled-e1608460455275.jpg)
焼き芋、スイートポテト、お芋プリンなど、テイクアウトの種類も充実しており、どれを買って帰ろうか迷ってしまいます。
その中で、今回はスイートポテトをテイクアウトして帰ってきました。
![](https://tomosakura.com/wp-content/uploads/2020/12/4D89C947-BF2D-49F1-A382-49CD8F051EA2-scaled-e1608457018287.jpeg)
ひとつ人つパッケージに入れてくださるので、持ち帰りにも形が崩れず安心です。
スイートポテトにも4種類ありまして、
安納紅、紅はるか、シルクスイート、さつま金時とありましたが、今回は、安納紅とシルクスイートを購入してみました。
安納紅
![](https://tomosakura.com/wp-content/uploads/2020/12/2827CB11-022C-4FFB-A843-A3E40C828FE1-scaled-e1608456986857.jpeg)
![](https://tomosakura.com/wp-content/uploads/2020/12/8AE83A96-E5A2-41BE-BF32-40A834F7F2D4-scaled-e1608457033509.jpeg)
安納紅は安納芋と紅あずまを掛け合わせたものだそうです。
みた目はカップケーキのような感じですが、食べると、お芋味の美味しいチーズケーキを食べているような不思議な感じがしました。
甘すぎず上品な味でお土産などにも喜ばれる一品だと思います。
シルクスイート
![](https://tomosakura.com/wp-content/uploads/2020/12/C197AC08-EC02-4F5A-B979-F6E577B9765F-scaled-e1608457004889.jpeg)
![](https://tomosakura.com/wp-content/uploads/2020/12/54633C92-55E4-42E8-9412-C48CEE6B7955-scaled-e1608457046725.jpeg)
こちらは、安納紅のスイートポテトよりは一般のスイートポテトに近い感じでしたが、とても上品な味でした。
このスイートポテト1つが350円と割高ですが、お土産やちょっとした贅沢なお茶の時間にぴったりです。
食べ比べ4種 1400円
![](https://tomosakura.com/wp-content/uploads/2020/12/79A012D6-B38D-44A4-B9AB-E6CA8A973D10-e1608463923162.jpeg)
こちらはまさに見た目も可愛く、手土産用にぴったりですね。
※お芋は季節により多少変更があるようなので、その都度ご確認ください。
概要
〒104-0045
東京都中央区築地6-21-4築地大長ビル1F
TEL:03-6260-6288
営業時間【月~金】11:00~18:00
【土日祝】10:00~19:00
定休日 無し
お店の場所は東京メトロ日比谷線「築地」駅2番出口から徒歩6分ほどです。
都営バス 築地6丁目バス停から徒歩3分
築地6丁目交差点からすぐ近くなので迷わずに行けますよ。
店内は4人席×1、2席×2、1人席×4と席数も少なく、こじんまりした雰囲気でした。
滞在時間は1時間以内にしてほしい旨が記載。
私は12月20日(日)の昼過ぎに入店。
ちょうど二人席が空いていて運よくすぐに座れましたが、食べ終わり外に出ると、五人くらい待っておりました。
冬の寒い中待つのはちょっと厳しいですが、待ってでも食べたいパフェでした。
テイクアウトの方もちょくちょくお客さんがいらしてて、活気があるお店でした。
築地にいらした際はぜひパフェを堪能してみてください。