マウスピース矯正って大変なの?体験談とオススメご紹介

健康関連
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こんにちは。ここでは実際にマウスピース矯正をはじめようか悩んでいる、または、これからはじめるという方に知っておいてもらいたいことをご紹介します。

筆者の経験もふまえてご紹介できたらなと思いますので是非、参考にしてみてくださいね☆

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地道にコツコツ型が向いている!?

まず!マウスピース矯正に向いているタイプは…地道にコツコツが苦じゃない方!

そして、治療を急がない、長期で矯正生活を送ることに負担ない方かと思います。

詳しくは、次の項目でお伝えします。

実際の生活のあれこれ

お手入れが大切

マウスピースを使った矯正は、食事、飲み物もお砂糖が入っていたりすると、マウスピースを外してからでないと飲食できません!そして、その都度、歯を磨く必要があります。

マウスピースをつけたまま、炭酸ジュースなどお砂糖の入ったものをちょっとくらいと飲んでしまうと、マウスピースの隙間からお砂糖などが入り、そのままお口の中は密閉状態になるので、知らない間に虫歯になる危険大なんです…!

せっかく始めた治療も、いったん虫歯の治療に入り、それが長引くと、さらにせっかくの矯正治療も長引き、時間もお金もかかってしまうなんて、嫌ですよね。

時間管理が大切

マウスピースは、基本20時間前後つけておかなければなりません。

拘束時間は、医院によっていろいろあるようですが、筆者は‟食事以外はつけててください“とはじめに言われました。

えっつ!っと思いましたが、慣れれば問題なし◎

<3食の食事と間食でそれぞれ1時間だけ外してOK>と自分の中で決めておくと楽でストレスなかったです。実際、普段の1回の食事に1時間もかからず、だいたい15分~30分(これがいいのか悪いのかは別で…)だったので、そのぶん、マウスピースの時間が増えてたなと喜んだりしてました(笑)

治療期間は長いお付き合いと心得る

一般的な、表側にワイヤーをつけて治療していくタイプは、見栄えの問題はありますが、歯を動かす力がマウスピースに比べると強いようです。 

その分、治療が早く進むので「○○までには終わらしたい!」など具体的な予定がある早く終わらせたい方には、マウスピース矯正はあまり向かないかと思います

逆に言うと、治療を急ぐ必要が無く、長期でやっていく心構えがあれば問題なし◎

あると便利お出掛けグッツ

こちらがお出かけセット!!

では早速中身をご紹介していきます。

小型歯ブラシ、コップセット、ミニ歯磨き粉

・歯間ブラシ

・小さな鏡

・うがいタイプの歯磨き液

・ケース

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これらは、筆者が実際に外出時に持っていってよかったものたちも最終形態です◎

荷物を最小限にしたかったため、コップは手でやれば必要ないと思っていたのですが、出先ではおもった以上に人目が気になりできませんでした(笑)

小さな鏡は、まれに鏡のない手洗い場があるので、そんな時に助かりました。

あとは、どうしても歯磨きができる状況ではないときに、うがいタイプの歯磨き液で口をゆすいで一時的にしのげたのは良かったです。

マウスピースの定位置を決めておく

マウスピースは気を付けないと…失くします!

わたしは大丈夫と思っても、慣れてくると食事前に外したあと「あれ?どこにおいたっけ?」や、外食時にお店のテーブルに外して置いたまま帰ってしまったり(> <)

マウスピースは透明です。しかも軽いので、落ちても音がしないので気づかない…!

はじめに医院から、専用のケースをもらうかとおもいますので、それに保管するのが一番かと思います。

のちに、そのケースを置く場所を決めておくのもおすすめします!

筆者は自宅で、入れたケースをどこに置いたか忘れて家中探したことがあります…(;・∀・)

食事をするテーブルに置くのがなんとなく嫌だったので、自宅では、洗面台の棚(食後、歯を磨いてそのままつけれるため)、外食時は、かばんにあるポーチの中と決めていました◎

☆おまけ☆おすすめグッズ

◇フッ素コート

【おまけ画像1】

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こちらは、ジェルタイプの歯磨き粉。

普段使いの歯磨き粉としても使えますが、筆者は、寝る前にマウスピースを外して、内側につけて装着してます。

そうすると、寝てる間にフッ素の力で歯のケアをしてくれます◎

もともと歯が弱い筆者に、歯科衛生士さんからおすすめしてもらいました。

◇部分用歯ブラシ

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大きさを左の歯間ブラシと比較してみました◎

普通の歯ブラシよりお値段は高めですが、矯正をされる方には是非おすすめ!

歯が動き始めて磨きにくい箇所や、歯間ブラシでは取れない汚れがとれます◎

普通の歯ブラシと2本使いをおすすめします☆

こまめなケアと時間を使って美しい歯並びに

筆者は、矯正治療をはじめるとき、ある医院で「マウスピース矯正をお考えでしたら、こまめな歯磨きや手入れが面倒臭くなく、長期で何かをやっていける方におすすめします」といわれました。

自分はどちらかというそういうのが苦でなく、地道にコツコツタイプかなーと思い、マウスピース矯正を選びました。

実際にはじめてからは、本当に、その通りだと感じました(笑)

周りの友人からも、筆者の日々の矯正生活をみて「よくやってるね~わたしは向いてないわ~」など言われたこともしばしば(;・∀・)

歯の動くスピードは他の矯正と比べて、なかなか分かりづらいこともあるかもしれませんが、はじめたころのマウスピースと数か月経ったあとのマウスピースを見比べると、形が全く違っていて、いつの間にかこんなに動いてたんだ!っと感動したことを覚えています。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、「マウスピース矯正をはじめる心得」として、筆者の経験をもとにご紹介しました。

これからはじめようと考えている方に少しでもイメージしゃすく、何かしらお役に立てればと思っています(^^)

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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