こんにちは。ここでは、冬物の服“カーディガンとセーター”の収納の仕方についてご紹介したいと思います。
冬物は他の季節に比べて特にかさばりやすく、セーターなど扱いにくいものが多いですよね(-_-;)
ご紹介する方法を是非、参考に衣替えをしてみてください☆
収納のポイントは汚れ、色あせ、シワ防止!
今回は、セーターとカーディガンのたたみ方をお伝えします。
この2つは、かさ張りますし、他の衣類に比べて扱いが面倒なイメージはありませんか?
ポイントは、汚れと色あせ防止の裏返したたみ、またセーターは折りジワができやすいので、ふんわりと折りたたむのがコツです◎
カーディガンとセータで実践☆
では、まずはカーディガンから…
1. 後ろで袖をあわせる。
2. 袖が長ければ折り、胴体の部分をくるっと返す。
3. もう片方も、同じようにくるっと返す。
これで裏返されています◎
4. 最後に、2つに折って完成☆
こうして裏返して畳むことで色あせにくくなりますね。
おつぎはセーター
1. 片方の袖から、できるだけ重なる面を少なくするように折っていきます。
2. もう片方も、同じように折り畳んでいきます。
とにかく、ふんわりと…!
3. 最後は、収納スペースに合わせて…
<2つ折りか>
<3つ折り>にして完成☆
きれいにたたんだあとは、ゆとりをもったスペースに収納を♪
冬の終わりの季節の変わり目は、春物やら冬物などが出てごちゃごちゃした日が続きますね。
温かい日が続くと、「あ~そろそろ衣替えか、もう冬物はしまおうか」と衣服の収納を始める我が家です。
以前冬物を収納するときに、ざっくり適当に整理ダンスにしまっておいたところ、大変なことに…
次の冬がきたとき、セーター、カーディガン類を出したら、しわくちゃ&ぺしゃんこという残念なことに( ;∀;)お気に入りだったので、かなりショックでした。
また、今回の畳み方をマスターするだけでなく、やわらかく、シワになりやすい衣類は、ぎゅうぎゅうに詰めるのではなく、ゆとりをもったスペースに収納するのもポイントですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
大したことはしなくても、ちょっとした収納の知識があるだけで、お気に入りの洋服を大切に保管できますよ◎
是非、今後の衣替えの収納に役立ててみてはいかがでしょうか(^^)