こんにちは。はいはいができるようになった我が子に、喜ぶと同時にお家の中の危険ゾーンの対策が必要になってきますよね。
今回はその中でも代表的な「ガード・柵」を自宅で簡単、安く作れる方法をご紹介します。
用意するものは4つ!100均ショップで全て揃う!
(左から順番に)
・突っ張り棒
・ワイヤーネット
・滑り止めシート
・結束バンド
これにはさみがあればできちゃいます◎
今回はダイソーさんで揃えたものを以下にご紹介★
【突っ張り棒】
【ワイヤーネット】
【滑り止めシート】
【結束バンド】
●突っ張り棒は太いものだと200円以上しますが、ご自宅の用途に合わせて、
用意していただければと思います。
●3つ目の滑り止めシートは、マットの下に敷いて使うシートとしてDIYコーナーに売られていました。
ワイヤーネットだけでは、赤ちゃんの細く小さな腕が入りそうで危険だったので、今回はこの滑り止めシートを用意。
もっと網目の細かなものを探していましたが、いいものがなくこちらにしました。
3つの手順で完成です◎
では、早速作ってみましょう。
1. 柵を2つ合わせて設置するサイズに長さを合わせて、結束バンドで固定。
2. 次に固定した柵のサイズに合わせてネットを覆う。両端中央最低でも3カ所は結束バンドで固定。
3. 最後に!②を両端が均等になるように、突っ張り棒にあわせて、またまた結束バンドで固定。
以上!!! これで完成です!!
突っ張り棒の取り付け位置を変えると高さが調整できます。
下からくぐられない、かつ、乗り越えられないところに決めて下さい◎
そして、ななんと!使わなくなったら、こんな再利用があるのです!
今は我が家の押し入れの収納棚として一役買ってくれています◎
大満足の仕上がり★
市販では「ベビーフェンス」「ベビーゲート」という名前でいろんなタイプが売られているかと思います。
しかし、良いサイズのものがなかったり、そして使用期間が短いわりに以外に高価で、筆者はかなり迷っていました。
そんな中でも、日々どんどん活動範囲が広がり、動き回る我が子に危機を感じ早くなんとかしなければと焦っていました。
そこで、100均ショップにとりあえず行ってみて、あれこれ考えて用意。
結果、我が家の複雑な取り付け場所にもぴったりのサイズ&たった500円で完成!!
大満足の仕上がりとなりました。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は、簡単で安く自宅で作れるベビーフェンスをご紹介しました。
市販のものを購入するのに迷われている方、是非、一度試されてみてはいかがでしょうか(^^)