こんにちは。ここでは曲げわっぱのお弁当箱に使える、お弁当箱の詰め方、盛り付け方についてご紹介します。
曲げわっぱでなくても、1段弁当であれば使えるので是非やってみてください☆
曲げわっぱ弁当おすすめです…!その理由とは?
新生活でお弁当が始まるこどもに向けて、お弁当箱を用意しようとしたときに出会ったのが「曲げわっぱ」「わっぱ弁当箱」です。
キャラクターものは流行りすたれがあると思ったのと、何よりも食べるのが大好きなこどもに、「冷めてもおいしい、わっぱ弁当!」というキャッチコピーがぴったりだとおもい購入しました。
以下、筆者がおすすめの理由をまとめると…
- 冷めても美味しく食べられる!
- 軽い!
- なんてことないおかずも、それなりに美味しそうに見せられる!(笑)
100均で買えるようなものではなく、高価なイメージをもっていらっしゃる方もいるかもしれませんが、今は、ネットでもリーズナブルなものが沢山売られていますので、是非、チェックしてみてください☆
あか、きい、みどりのおかずを用意してみよう!
今回はこんなお弁当箱をご用意
詰めるおかずたち
作り置きおかずがメインで、あとは冷凍のからあげと当日は卵焼きとウインナー、チンしたかぼちゃを焼くだけ!
あか…ウインナー、プチトマト、にんじん
きいろ…卵焼き、かぼちゃ
みどり…サニーレタス、ほうれん草
この3色を意識しておかずを用意すれば、彩りに心配なし…!!
では、早速詰めていきましょう!
1. 詰めるお米を用意
適当な方はそれでかまいませんが、我が家は、今日は米が少なかった多かったと言われることがあるので、あらかじめ詰める分を用意(;・∀・)
2. まずは底に敷きます。
なぜ底にお米を敷いたのか…?
- 底が深いタイプのものであったこと。
- 曲げわっぱは油ものなどで変色しやすいこともあり、お米を敷くことで、余計な油などをお米に吸っていてもらいたかった。
3. メインおかずを左端に置く。
4. 上から残りのお米をふんわりかぶせるように詰める。
5. 仕切り代わりに、レタスなど葉物お野菜を詰める。
6. 卵焼きを横に詰めて、その上に縦に詰める。
これで、左右との高さを同じにしました◎
7. 次にウインナーを詰める。
8. ほうれん草、かぼちゃ、にんじんを詰める。
9. 最後に彩りがよさそうな場所に、プチトマトを入れて完成!
ポイント
上から順に食べていくと。。。
まずは野菜類がメイン➡️そのあとメインのおかず➡️最後にお米があるので、消化にいい順番(食べすぎや体重を気にされている方に向けて)でもあるんです◎
作ってみての感想…
今回は、こども用に作ったお弁当ですが、小食の大人ならこれでじゅうぶんかと思います◎
見かけはキャラ弁には程遠い出来栄えですが、「見かけより、量と質!」という我が子にはこれがあっているようで、今のところ文句なく食べてくれています…(^^)
曲げわっぱでおいしいお弁当タイムを☆
いかがでしたでしょうか?
これから新しくお弁当を買おうと思っていらっしゃる方は、是非、曲げわっぱのお弁当箱を検討してみてください☆
なんてことないお弁当もおいしそうに見えますよ(^^)
そして、仕切りのカップなど付属のものを使わずに詰めれるので、わざわざ用意したり洗う必要も減るのでおすすめです◎