こんにちは。こども小さい時期の靴って、すぐサイズアウトしてしまいますよね。
そのまま捨てるのはもったいないと思う人は多く、実際沢山の子ども靴が中古で売買されています。今回は、ラクマやメルカリでできるだけ高く売れるように靴の手入れ方法をご紹介。もちろん、普段からの靴の手入れにも是非役立ててみてください!
靴の手入れには3つあればOK!
用意するもの
・ウタマロ石鹸 (市販の靴専用洗剤よりもおすすめ!)
・使わない歯ブラシ
・毛玉取り器 (100均で購入)
ウタマロ洗剤がよく落ちる
筆者は、ドラックストアなどで売られている「靴専用クリーナー」とかかれた泡洗剤を使っていたのですが、どうも使い方が悪いのか汚れが落ちず…
そこで、自宅にあったウタマロ洗剤を使ったところ、子どもの土遊び程度なら十分にきれいに落とせました!もし機会があれば試しに一度使ってみてください◎
毛玉取り器を使ってみよう!
事前に石鹸とブラシで汚れを落とし、きれいに洗ったあとは…
毛玉取り器の登場です!
今回は、この「毛玉取り器」の魅力についてご紹介していきます◎
100均で購入した毛玉取りを使います。
単三電池2本で動きます。
スイッチで操作。
ここの部分で毛玉をとっていく感じです
まずは、下敷きを外して、きれいにしていきましょう。
画像では違いが分かりにくいかもしれませんが、表面のくすみが取れて、きれいになり色が濃くなったようです
次に、本体の内側の白い毛玉をとっていきます。
結構きれいになっていますよね!
毛玉取り器の使い方のポイントは?
注意書きのシールにあるように、ポイントは押さえつけずやさしく表面を撫でるように使います。
強すぎると、生地を傷めてしまします。
使用後は付属の専用のブラシをつかってお掃除
こんなに毛玉がとれていました。
毛玉取り器と関係は無いですが、靴裏もきれいに汚れを落としておくことをお忘れなく◎
毛玉取り器は一家に1つあると便利♪
今回は、フリマサイトで実際にこども靴を出品するときに、自分が実際にしたことをまとめてみました。
以前、お下がりの靴をいただいたとき、靴の毛玉が気になり、手でとっていたのですが、きりがな買ったのです。
そこで、もともとセーターに使っていた毛玉取り器を使ったところ、見違えるように新品に近づいたので、出品する際にも実践した次第です◎
毛玉はないにこしたことはありません。
少しでも新品に見えるようにした状態で出品した方が売れやすくなります。
まとめ
どうでしたでしょうか?
次に手にされた方も綺麗な状態で受け取れたら嬉しいものです。
せっかく他の方にお譲りするなら、可能な限りきれいな状態にして高く買い取ってもらいたいですよね。
そんな時は、今回ご紹介した方法を一度やってみてはいかがでしょうか。
もちろん、普段の靴の手入れにも是非実践してみてください(^^)