自宅でお花を育ててみたいけど何からはじめればいいの?!
準備するものって??っと、あれこれ悩むかと思います。
そこで、ガーデニング初心者の方に向けて、鉢植えのやり方をお伝えしたいと思います。
はじめてお花の苗を買ってきて、鉢に植える方法を簡単にご紹介できればと思います☆
鉢植えで用意する大事なもの2つとは?
鉢植えを始めるのに用意する大事なものとは、ズバリ以下の2つです。
こちらは100均の園芸コーナーで購入しました。
今回は、鉢の大きさにあう鉢底ネットが売っていなかったため、代用できるような「ネット袋」という粗目のネットを用意することにしました。
あとは、お好きな植物の苗、土、鉢を用意◎
ホームセンターなどの園芸コーナーにはいろんな種類の土があります。
「鉢植え用」や「花壇用」、中には「バラ専用土」など分かりやすく売られているので、植物にあった土を用意してあげて下さい◎
鉢の大きさは、植物にもよりますが、苗の2~3倍の大きさのものがいいですね。
写真を見てわかるように、右が買ってきた苗に対して、左の用意した鉢は大きめになります。
では鉢植えの手順をご紹介していきます
早速始めていきます。
1. 鉢底の大きさに鉢底ネットを切ります。
2. 鉢底石を鉢の深さの1/5~1/4まで敷き詰めます。
3. 土を9分目くらいまで入れて、鉢をトントンとゆすりならします。
4. 中心部に苗の大きさをあらかじめ掘っておき、水を土になじませる程度にあげておきます。
(これをしておくと、最後の水やりで、水の浸透がいいですよ◎)
5. 苗をポットから静かに取り出します。
このとき、根を傷めないようにやさしく扱ってあげてくださいね◎
根の周りの土が固いようであれば、やさしくほぐしてあげてください。
6. 苗を掘っておいた鉢の穴に入れて、最後に土をかぶせてあげると完成★
*忘れちゃいけないのは、仕上げにお水をたっぷりとあげることです。
目安は、鉢底から水が出てくるくらいです◎
ガーデニングに興味があったら、お好みの苗を買ってみよう☆
ご近所さんの玄関先がいつも可愛いお花で素敵だな~と思っていたとき、たまたま行ったホームセンターで一目ぼれしたお花をとりあえず購入しちゃいました。
ご近所さんに教えてもらい、最近は100円ショップでも基本の園芸用品が揃うからということで調達しました。
花を育てるのことに、勝手にハードを高くしていましたが、実際にやってみると意外とできるものですね。
まとめ
いかがでしたか?
お花を育ててみたいけど、何を用意したらいいのか分からない方は、一度こちらを参考にしてみてください◎
植物のある暮らしで、癒しの生活、新しい趣味をはじめてみてはいかがでしょうか?