普段のお掃除でついつい後回しになりがちなのが窓のサッシの掃除です。
後回しにするとどんどんゴミがたまり、掃除が大変になってしまいますね。
そこで、窓のサッシの簡単掃除方法を100均で手に入る道具を使ってご紹介します。
今回は、手軽にできるお掃除だということをメインにお伝えできればと思います。頑固な汚れになる前に月1回(筆者はいつも月末の休日としました!)
サクッとお掃除してみてはいかがでしょうか?
窓のサッシのお掃除道具!100均のオススメ道具はこれ!
そうです。窓のサッシ専用ブラシです。これを使って簡単にお掃除していきます。
用意するもの
- 100円ショップで買えるサッシ専用ブラシ
- 500ml空ペットボトル(これより小さくてもOK。あとで水を入れます)
- 綿棒
- 雑巾(マイクロファイバーがオススメ)1枚
サッシ専用ブラシは、どこの100円ショップでも形状が違うものがいろいろ売られているかと思います。
歯ブラシで代用するのもいいかもしれませんが、専用ブラシは、硬くて汚れがかきとりやすく、丈夫です。しかもペットボトルに取り付けられるため便利です。
空ペットボトルは、水を入れてサッシ専用ブラシに取りつけて使います。掃除するサッシが小さければ、350mlなど小さいサイズの方がお掃除しやすいと思います。
雑巾は、仕上げに水分をふき取るときに使います。タオル生地よりもマイクロファイバータイプの方が簡単に拭き取れます。
窓のサッシの掃除方法!たったの3分で時短に♪
時短はみんなの味方!たった3分でお掃除できる方法をご紹介します。
だいたい1ヵ月でこの状態です。
パッとみた感じだと、掃除機で吸えば終わりじゃない?と思いますが、
よく見ると、端の方に埃や小さなクズが固まってこべりついています…
では早速その手順をご案内します。
掃除手順
1 まずは、掃除機でさっと吸えるごみは取り除いておきましょう。
2 次に、水を入れたペットボトルをサッシ専用ブラシに取り付け、
ペットボトルを押して水を出しながら、ゴシゴシと洗っていきます。
3 全体をブラシで洗い終えたら、あとは取り付けていたブラシを外して、
一気に汚れを流します……!
4 流しきれなかった端の方の細かな汚れは、綿棒で取り除きます。
ほら、結構とれましたね
5最後!仕上げに雑巾できれいに水分を拭き取りながら、磨いてあげましょう。
掃除前と比較してみると。。。
掃除前
掃除後
どうですか?これだけの手順で、窓1つのサッシ掃除が3分ほどで完了です。
これで窓のサッシ汚れとさようなら!
掃除機をかけるとき、ついでに窓を開けてサッシのごみも吸っておけば、
もっときれいに保てているのだろうけど、掃除機の先端を付け替えるのが面倒で…(;・∀・)
今回の手順を覚え、月1回程度忘れずやっておくだけでずっときれいに保つことができます。
まとめ
過去に、自分がお客さんとしてお呼ばれして何気なく視線を下にしたとき、
サッシの汚れのすごさにギョッとしたことがありました。
でも、これで急な来客が来ても、慌てずにすみます!
今回わたしが使用したサッシ専用ブラシは、先端のブラシ部分を外すと
細い口になっていて、細かなとこにも集中して水が出せておすすめです。
いろいろなタイプが販売されていると思うので、そういった付属のパーツも
自分に合わせてチェックするのもいいかもしれませんね。
まずは1度やってみて、あとは気になる窓を月1のルーティンでやってみてください。
普段の掃除ではついついあとまわしになりがちで、気づいたときにはかなりゴミが溜まっていた。なんてことがないようにしていくと、一回の掃除が楽ですね。
一度今回の手順に沿ってやってみてはいかがですか?