何かと話題の台湾メロンパン。
オペレーションファクトリーが手がけたもので、東京大阪の2都市で、月間1万個も売り上げた人気の台湾メロンパン。
今、各地に期間限定で出店も行われており、グルメ界でもムーブメントを巻き起こしていると言う。
こういう噂を聞くと、どうしても自分で試したくなってしまうのが私です。
大人気により、期間延長で、荻窪の店で販売していると言うことで早速行ってきました。
台湾メロンパンは荻窪のどこで販売されてるの〜?
場所はJR西荻窪駅南口を出て、30秒と書いてありました。
南口を出ますと右手前方に松屋が見えます。
松屋と中村ビルの間を入って行きますと、すぐ左側に旗が見え、簡単に見つかりました
どんなところで販売さてれいるか知らなかったので、台北餃子張記(タイペイギョウザチョウキ)内でテイクアウト販売されていると言うことを改めて知りました。
台湾メロンパンってどんなメロンパンなの?
種類はベーシックの台湾メロンパンと台湾チーズメロンパンの2種類が販売されておりました。
2つの違いを味わいたかったので2つ購入!!
店員さんに、「必ず温めてからお召し上がりください。」と言われ、はやる気持ちを抑え帰宅して家族で味見してみました。
温めの時間
オーブントースター 1分
早速オーブントースターで1分温めて〜
実食!!
台湾メロンパン ¥380税別
メロンパンに塩気のある厚切りバターを挟んだ、“甘じょっぱい”味わいがやみつきになると話題を集めていますが。。。
とても厚みがあるバターが挟んでありましたので1分では中の方がまだ冷たかったです。
2分くらいオーブントースターで温めました
完全にはバターは溶けませんでしたが、「少し溶けるくらいでお召し上がりください。」と書いてあったので、これで食べてみました〜。
甘さ控えめのサクサクメロンパンのなかに溶け出したバターとの相性がよく、これが病みつきになってリピーターが増えたのでしょう!
ただ、私はジャムやあんこ、バターの塊を一気に食べるのが苦手な方で、私にはこのバターの量が多かったです。
台湾チーズメロンパン ¥450税別
こちらは先程のメロンパンのバターより、バターの量が減った代わりに2種類のチーズが入っておりました。
先ほどはなかなか中まで温まりにくかったので1分はそのまま、もう1分は上半分をパカって開けたままオーブントースターにかけてみました
写真が少し汚くてすみません。チーズもバターもちょうどいい感じに溶けたのでこれで食べてみました
う〜ん、こちらの方が私的には好みでした。バター抑え目で、チーズがアクセントとなり、メロンパンというより少しおかずぱんよりですね。
メロンパンの周りがサクサク、中はふわっとしていて、チーズとバターのしょっぱさとメロンパンのほのかな甘さがマッチしていました。
台湾メロンパンを食べてみての感想
今回どうしても自分の舌で確かめたくて、荻窪まで足を運びました。
また買うか?と聞かれたらもう買わないでしょう!
もともとメロンパンはカロリーが高いので、そこへ厚みのあるバターを一緒に食べるというのも罪悪感があります。
また、メロンパンはメロンパン、チーズはチーズで別に食べた方が好きですね。
これがたまらないって方ももちろん大勢いらして今、ブームになっているのも事実です。
バターの塊もメロンパンも大好き!という方には病みつきになるフードだと思います。
一度召し上がってみてはいかがでしょうか?
荻窪店は2月28日まで販売しておりま〜す。
また、台湾博覧会」が、2021年2月17日(水)から3月31日(水)まで、東京・原宿「フードファクトリー(Food Factory)」で開催されますので足を運んでみてはいかがでしょうか?
こちらが台湾博覧会の案内です
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