ノート引用

#仲間と作る本

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テーマ 【 母 】

母が育った家庭は兄弟も多く、決して裕福ではなかった

母は自分が高校に行くのを諦め、働いたお金で妹を高校に通わせた

中卒でバカにされたくないと、独学で勉強したため、母をバカにする人はいなかった

性格も明るく太陽のような人で誰からも好かれていた

私が小さい頃は 鍵っ子にしたくないと

一個作っても25銭くらいにしかならない
座りっぱなしの内職をしてくれていた

毎朝 欠かさずの温かいご飯と味噌汁
夜も必ず家にいてくれて美味しいご飯が出てきた

時々母のおかずがない時があった
私はお腹が空いてないからって・・・

そんなはずはない

当時の母の年齢をとっくに越したが
私はお腹すきます!!

こうして母なりにお金のやりくりをしてくれていたんだな
って今になって気づく

お陰で寂しい思いをせず私は成長できた

ただ、こんな優しい母に一度だけこっぴどく怒られた記憶がある

流しの水に何度も何度も頭を浸され 
苦しかったのを覚えている

後から聞いた話だが、
私が友達の細い人差し指を思いっきり噛んだそうだ

母は指がちぎれちゃうんじゃないかと
生きた心地がしなかったみたい💦

後にも先にもひどく怒られた記憶はただそれだけだ

そんな母は、実は生まれつき右手が不自由で
思うようにうまく動きません

単なる左利きだとばかり思っていたが
右手が思うように動かせなかったのだ

その事実を知ったのは私が中学生くらい

そんな素ぶりを全く見せず
太陽のように姉や私を明るく包んでくれていました


·18歳で上京してからは数数えられるくらいしか
会えていない

ましてや46年間生きてきて、恥ずかしく面と向かって感謝の気持ちも
伝えたことがない

私が親になり、初めて母の偉大さに気づく
どんなに頑張っても母みたいにはなれない

母も もう76歳 帰省するごとに老いていくのがよくわかる


·あと何回会えるんだろう
って考えるだけで涙が止まらない

私は母が大好きだ!離れていてできることは少ないが、
今できることは今しないと後悔する

よし、この機会に母に手紙を書こうと決めた
そして、とりあえず明日電話しよう!

私の尊敬できる母の話を最後まで読んでくださり
ありがとう


·そしてこの#仲間で作る本を企画してくださった
拓さん

また協力してくださっている皆さま

この企画に参加させてもらうことによって
改めて母に感謝の手紙を書こうという

気持ちにさせてもらいました

本当にありがとうございました

素敵な本が出来上がるのを楽しみにしております

-ノート引用
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