気に入って履いていると、気づけば靴底が大変なことに…!っという経験の方いらっしゃいませんか?
靴の修理に出すほどのものでもないし、できればお金をかけずに直したいとい方に、今回は100均で簡単に靴底を修理する方法をご紹介★
靴底修理は100均グッズでやってみよう
用意するもの
・軍手
・とんかち
・カッター
・100均→靴底修理材
・100均→靴底修理用ボンド
ボンドについては、ゴム用で強力なものであれば靴底専用でなくてもいいのかなと思います。
はじめての方でも簡単でわかりやすい方法
【修理前画像】
こんな感じで、恥ずかしながらかなり傷んでました。。。
以下、靴底修理材の説明書きに沿って実際にやってみます。
それでは早速はじめましょう。
1. 靴底修理材についていたやすりで、ボンドがきれいにつくように接着部分をきれいにしていく。
2. 次に、修理材と接着部分の両方にボンドを付ける。
*けっこうたっぷり塗ることをお勧め。
3. 貼り付けます。しばらくしっかり押さえつける。
4. やすりと一緒についていた釘を打つ。
*このとき、釘を手で刺せる範囲で修理材に刺しておくと、固定されて、とんかちが打ちやすい。
5. 最後にはみ出た修理材を切る。
*説明書にはカッターとあったが、個人的にはさみの方がきれいに切れたのでおすすめ◎
使ったはさみは、家にあった紙より分厚いものを切るのに適した、刃先が太く、ぎざぎさしたもの。
こちらも100均で以前購入したもので、お家に1つはあると今回のようなことがあるとき便利です◎
はじめての不器用な人も15分でできる!?
どうでしたでしょうか?こんなに簡単にできてしまいました。
かかった時間はほんの15分くらいです。
以前、皮靴を修理に出したとき、数千円かかり、苦い思いをしました。
今回の靴はよく履いていた運動靴として使っていたものだったので、200円で修理ができたので大満足でした!
そして何より、普段とんかちなど使わない私でもらくらくできたことが大きな喜びです。
修理後、数週間経ちますが問題なし。
唯一は、靴底と修理材の色が違ってしまったこと。。(;・∀・)
修理材を見つけ、「靴底だから何色でも見えないでしょっ」と思い、色のことなど無視し、飛びついて購入してしまいました。
足元をよく見ないと気づきませんが、次回からは色のことも念頭に置きたいと思います。
靴底は自分で修理できる!
お気に入りの靴は少しでも長く履きたいですよね。
そんなとき、今回ご紹介した方法を一度試されては如何でしょうか。
不器用な私でもできたのですから、あなたも簡単にできること間違いなし!自信持ってください。
しかも、200円とかなりお安くできちゃいます。
靴底が。。。と思ったら100均に足を運んでみてください。
この記事が少しでもお役に立てましたら幸いです。