健康関連

人格形成に必要なスキンシップとは?

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突然ですがあなたはお子さんと添い寝をしていらっしゃいますか?

欧米の影響で、日本でもベビーベッド派や別寝室派が増えているようですが、実は添い寝には子どもにとっても、お母さんにとってもたくさんのメリットがあると言われています

アメリカでは生まれたときから寝室を別に設ける育児スタイルが主流ですね

ではなぜアメリカでは別室で寝かせるという育児スタイルが浸透していったのか

アメリカは「自立」を重んじる国なので、生まれたときから早く自立することを重視するという文化的な背景があると思います

また、心理学者のワトソン博士が提唱した、「赤ちゃんをすぐに抱き上げると、抱き癖がつく」という考え方が広まったことも関係しているようですね

では実際のところ、抱いたら抱き癖がつくとか、泣いている赤ちゃんを放っておいたら泣かなくなる=自立したという考えはどうなのでしょうか?



今となっては、そうではないということが学術的に証明されています。なんで赤ちゃんが泣き止むかというと、いくら泣いてもお母さんが来てくれないから、諦めて泣き止むのです。泣いても誰もケアしてくれないとわかると本能的に泣くのをやめてしまうのです。だから泣き止むというのは生存本能によるもので、自立とは全く関係ないと言われています。

別室で寝ている赤ちゃんが、しばらくすると泣かなくなるのはそういうことだったのですね

うまれたばかりの赤ちゃんが泣くのは、生命の危険を感じたとき。実際に泣いている赤ちゃんをずーっと放っておくと、泣かない赤ちゃんになってしまうそうです。そんなの赤ちゃんじゃないですよね。赤ちゃんは泣くのが仕事です。泣くことによって意志を示し、スキンシップができるようになっているのです。いつでも自分のそばにお母さんがいて、生命維持のための手助けをしてくれる。だから、泣いたらすぐにケアをしてあげられる添い寝というのは、とても良いものですね✨

添い寝で母子ともにプラス効果が?

赤ちゃんの時期に添い寝をする良さというのは、肌と肌が直接触れ合うことにあり、月齢が低ければ低いほど、肌と肌の触れ合いが大事なんです。なぜかというと、言葉を持たない時期は肌と肌でコミュニケーションを取り、お母さんとの信頼関係を築いていきます。それが言葉を覚えていくにつれ、その効果を言葉のスキンシップでも補えるようになるのです

ではお母さんにとってはどんなプラス効果があるのでしょう?


肌と肌が触れ合うことで、お母さんの脳から癒やし効果や精神安定効果のあるホルモン(通称、育児ホルモン)が分泌され、精神的に安定する、幸せ感に満ちるという生理的な変化があります。子どもを産んだばかりのお母さんは育児ホルモンが出やすい状態なので、たとえば添い寝をする、おっぱいをあげるといったスキンシップによって母性が刺激され、ホルモン分泌が活性化するのです。ですから添い寝によるスキンシップは、産後うつの予防にもつながると言えますね。

こどもが0〜1歳の時期は特に、夜泣きなどでぐっすり寝られないので、子どもと離れて寝たいと思うお母さんもいますが、子どもとの距離を置くことで育児ホルモンの分泌がなされず、不安やイライラが増してしまうこともあります。

今当時を振り返ってみて、少しは子供と離れたいって思ったこともありました。しかしほんの少し預けただけども気になって仕方なく、ほとんど手付かずで終わってしまったことを覚えています。それはホルモンと密接な関係があったからなんですね✨

ではお父さんにとってはどうでしょうか?


お父さんの場合、育児ホルモンの効果はそれほど期待できません。抱っこしたり、オムツを変えたりといった赤ちゃんとの経験を通して、父親としての自信を育み、親としての自覚や子育ての楽しさを覚えていくのです。

赤ちゃんが自分の目の前で泣いているのに、「お母さん、泣いてるよー」と奥さんに声をかけるお父さんがいますよね。

お母さんからすると、「目の前で泣いているんだから、抱っこしてよ!」と思いますが、ラクをしようと思っているわけではなく、ただ、抱き上げてあやす自信がないだけなんです。ですから、優しく抱っこのしかたを教えてあげれば、だんだん父親らしくなっていくものです。お母さんが父性を育ててあげることで、お父さんも育児に参加してくれますよ

とはいうもののうちの旦那様は一回もオムツは変えてはくれなかったなぁ〜
何回もお願いしたけどその都度逃げて行きました💦
参加してくれないお父さんもいるということですね😅

そしてお父さんは、赤ちゃんが0〜1歳の時、是非ともベビーマッサージをしてあげてください。赤ちゃんの肌に触れ、赤ちゃんが気持ちよさそうにしていると、お父さんも癒され、赤ちゃんとふれ合う喜びを感じることができると思います。

この0〜1歳の時にたくさんスキンシップをとってあげることにより人格形成や人間成長に大きな影響をもたらすと言われています。お母さんが積極的にスキンシップをはかっていると、赤ちゃんはたっぷりの愛情を感じ、心が満たされ安心します。そして、この安心は『自信』へと繋がりのびのびとした子に成長していきます。

私は以前Twitterでこんな投稿を見つけました

問題行動の多い子どもたちは、もっと添い寝をして欲しかったと言っております。特に、共働きで忙しくしている家庭なんかは、お子さんが寂しい思いをしているかもしれません。そんな時は子供が寝る時にそっとそばで添い寝をしてあげると良いですね。添い寝は寝る前の子供の潜在意識に愛の種を撒くことなんです。そして、いつ頃から添い寝をやめるべきか?それはお子さんが決めてくれます。私は下の娘が小5の時、引越しを機に一人で寝させてしまいましたが、中1になった今でも、寝る時に横にいくと手を繋いできます。きっと安心できるのでしょう。小学校に上がったから一人で寝ましょう。とかではなく、お子さんがもう一人で寝られるから大丈夫だよってサインを出してくるまで一緒に寝てあげられるといいですね。もちろん賛否両論あるかもしれませんが、私はそう思います。

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